[Takaki] 選抜野球応援!どこの応援が盛り上がるのか!? 九州編2
【Takakiの元吹奏楽部員応援記】
甲子園で行われる高校野球は春の選抜大会と夏の選手権大会の2回があります。観客動員数が多いのはやはり夏の選手権大会では無いでしょうか。しかし応援が華やかなのは春の選抜大会なのです。なぜなら春は吹奏楽部は基本的には演奏活動が無いからです。一部には春に定期演奏会をやる学校もありますし、4月に入れば新入部員勧誘のための校内演奏をしたりもするのですが、全て学校内の行事のため融通が利くのです。これが夏の選手権大会となると、コンクールと重なってしまいます。
コンクールは地区予選:7月・県大会:8月・地方大会:9月・全国大会:10月と進みます。吹奏楽コンクールには野球のようにシードなどはありません。前年度全国大会金賞をとった学校でも、県大会で地方大会出場権を獲得できずに終わってしまう学校も毎年何校かはあります。そのため8月からは全国大会常連校でも必死で、野球応援どころでは無いというのがどこの吹奏楽部でも本音のようです。
コンクールと野球応援の両立。私がこのブログの中で何度も話題にしてきたことですが、この両立は大変難しく、数年前にはある吹奏楽専門誌にこの両立の特集が組まれたくらいです。最も部員数100人を超えるような吹奏楽部では、コンクールメンバーは50名ですので、残りの部員を応援に出せばいいのですが。。ただこうして野球応援にかり出された部員も本当は自分の学校のコンクールでの演奏を見ていたいと思いますし、コンクールメンバーもメンバー外の部員には自分たちの演奏を見ていてもらいたいと思っています。
前に私は高校1年生の時の回想をし、野球部が負けた時の感想を「あまり悔しくなかった」と書きました。これはそのとき「負けて引退する」ということがどういうことか分かっていなかったのが原因だったと思っています。ただこの「あまり悔しくなかった」という私の感想に対して次のような意見を頂きました。
「夏に負けてしかもいままで一番悔しくないとはどれたけほかに悔しい事があったのか聞かせてほしいぐらいですょ!」
たしかに野球部員にとっては夏の大会で負けることが最も悔しいでしょう。それは負けた後に彼らが号泣している姿、そして次の日学校で会った時に見せるどこか寂しそうな顔。それらを見ていれば私にもその悔しいという気持ちは痛いほど分かります。ただ私達にとっての夏は選手権大会ではありません。吹奏楽コンクールなのです。野球部が夏に負けた時より悔しかったこと…そんなこと話し出したら終わらないくらいたくさんあります。なぜなら私は野球のプレーヤーでは無いからです。
野球応援とコンクールをいかに両立するか。これは本当に学生吹奏楽にとっての大きな課題の一つであると思います。横浜吹奏楽連盟も02年度吹奏楽コンクール閉会式の言葉の中で、「野球応援との両立に関しては、連盟としても今後考慮していかなければならない」と話しています。このことは吹奏楽連盟にとっても野球応援が学生吹奏楽の活動として外せないものの一つに挙げられるものになってきているということを如実に表しています。野球応援に吹奏楽が登場したのは昭和20年代初めの東京六大学野球応援です。それからようやく60年近くが経とうとしている程度で、日本における野球そのものや吹奏楽そのものの歴史に比べればまだ新しいものです。まだまだ野球応援に関してはいろいろ模索していかなければならない段階なのではないかと思います。
今日は九州で野球も吹奏楽も強い学校の紹介をして、この選抜野球応援の企画を一段落したいと思っています。
私立大分高校
吹奏楽;九州大会A銀賞・野球部;県大会ベスト8
私立宮崎学園高校
吹奏楽;九州大会A銀賞
野球部;県大会優勝&九州大会2回戦敗退
私立福岡第一高校
吹奏楽;九州大会A金賞
野球部;県大会準優勝&九州大会2回戦敗退
吹奏楽コンクール全国大会には03年にも出場し、出場回数は91年に初出場して以来既に7回出場しています。昨年も素晴らしい演奏だったそうですが、途中の細かな演奏の乱れで全国大会を惜しくも逃しました。
私立鹿屋中央高校
吹奏楽;九州大会A銀賞・野球部;県大会ベスト4
宮崎県立都城商業高校
吹奏楽;九州大会A金賞・野球部;県大会ベスト4
福岡県立嘉穂高校
吹奏楽;九州大会A金賞・野球部;県北部大会ベスト8
吹奏楽コンクール全国大会14回出場を誇ります。過去には6回連続出場を成し遂げたこともありますが、95年以来出場がありません。
福岡県立小倉高校
吹奏楽;九州大会A金賞・野球部;県北部大会ベスト4
私立福岡工業大学附属城東高校
吹奏楽;全国大会3大会連続出場に関する規定により出場停止(特別演奏招待校)
野球部;県南部大会2回戦敗退
吹奏楽コンクール全国大会に24回出場し、なおかつ94年以降10大会連続全国大会出場中(96・00・04年は規定による出場停止)です。
沖縄県立名護高校
吹奏楽;マーチングバンド全国大会小編成銀賞
野球部;県大会ベスト16
沖縄県立西原高校
吹奏楽;マーチングバンド全国大会大編成金賞&編成別最優秀賞
野球部;県大会ベスト16
昨年マーチングバンド大会大編成において全国の頂点に立ったのが西原高校でした。演奏はもちろん聴いたことが無いので、聴いてみたいです!
私立専修大学附属玉名高校(熊本)
吹奏楽;マーチングバンド全国大会小編成金賞&編成別最優秀賞
野球部;県大会準優勝&九州大会2回戦敗退
マーチングバンド大会小編成では専大玉名が優勝!野球部も強いですね。
熊本県立熊本工業高校
吹奏楽;マーチングコンテスト全国大会銀賞
野球部;県大会優勝&九州大会2回戦敗退
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甲子園で行われる高校野球は春の選抜大会と夏の選手権大会の2回があります。観客動員数が多いのはやはり夏の選手権大会では無いでしょうか。しかし応援が華やかなのは春の選抜大会なのです。なぜなら春は吹奏楽部は基本的には演奏活動が無いからです。一部には春に定期演奏会をやる学校もありますし、4月に入れば新入部員勧誘のための校内演奏をしたりもするのですが、全て学校内の行事のため融通が利くのです。これが夏の選手権大会となると、コンクールと重なってしまいます。
コンクールは地区予選:7月・県大会:8月・地方大会:9月・全国大会:10月と進みます。吹奏楽コンクールには野球のようにシードなどはありません。前年度全国大会金賞をとった学校でも、県大会で地方大会出場権を獲得できずに終わってしまう学校も毎年何校かはあります。そのため8月からは全国大会常連校でも必死で、野球応援どころでは無いというのがどこの吹奏楽部でも本音のようです。
コンクールと野球応援の両立。私がこのブログの中で何度も話題にしてきたことですが、この両立は大変難しく、数年前にはある吹奏楽専門誌にこの両立の特集が組まれたくらいです。最も部員数100人を超えるような吹奏楽部では、コンクールメンバーは50名ですので、残りの部員を応援に出せばいいのですが。。ただこうして野球応援にかり出された部員も本当は自分の学校のコンクールでの演奏を見ていたいと思いますし、コンクールメンバーもメンバー外の部員には自分たちの演奏を見ていてもらいたいと思っています。
前に私は高校1年生の時の回想をし、野球部が負けた時の感想を「あまり悔しくなかった」と書きました。これはそのとき「負けて引退する」ということがどういうことか分かっていなかったのが原因だったと思っています。ただこの「あまり悔しくなかった」という私の感想に対して次のような意見を頂きました。
「夏に負けてしかもいままで一番悔しくないとはどれたけほかに悔しい事があったのか聞かせてほしいぐらいですょ!」
たしかに野球部員にとっては夏の大会で負けることが最も悔しいでしょう。それは負けた後に彼らが号泣している姿、そして次の日学校で会った時に見せるどこか寂しそうな顔。それらを見ていれば私にもその悔しいという気持ちは痛いほど分かります。ただ私達にとっての夏は選手権大会ではありません。吹奏楽コンクールなのです。野球部が夏に負けた時より悔しかったこと…そんなこと話し出したら終わらないくらいたくさんあります。なぜなら私は野球のプレーヤーでは無いからです。
野球応援とコンクールをいかに両立するか。これは本当に学生吹奏楽にとっての大きな課題の一つであると思います。横浜吹奏楽連盟も02年度吹奏楽コンクール閉会式の言葉の中で、「野球応援との両立に関しては、連盟としても今後考慮していかなければならない」と話しています。このことは吹奏楽連盟にとっても野球応援が学生吹奏楽の活動として外せないものの一つに挙げられるものになってきているということを如実に表しています。野球応援に吹奏楽が登場したのは昭和20年代初めの東京六大学野球応援です。それからようやく60年近くが経とうとしている程度で、日本における野球そのものや吹奏楽そのものの歴史に比べればまだ新しいものです。まだまだ野球応援に関してはいろいろ模索していかなければならない段階なのではないかと思います。
今日は九州で野球も吹奏楽も強い学校の紹介をして、この選抜野球応援の企画を一段落したいと思っています。
私立大分高校
吹奏楽;九州大会A銀賞・野球部;県大会ベスト8
私立宮崎学園高校
吹奏楽;九州大会A銀賞
野球部;県大会優勝&九州大会2回戦敗退
私立福岡第一高校
吹奏楽;九州大会A金賞
野球部;県大会準優勝&九州大会2回戦敗退
吹奏楽コンクール全国大会には03年にも出場し、出場回数は91年に初出場して以来既に7回出場しています。昨年も素晴らしい演奏だったそうですが、途中の細かな演奏の乱れで全国大会を惜しくも逃しました。
私立鹿屋中央高校
吹奏楽;九州大会A銀賞・野球部;県大会ベスト4
宮崎県立都城商業高校
吹奏楽;九州大会A金賞・野球部;県大会ベスト4
福岡県立嘉穂高校
吹奏楽;九州大会A金賞・野球部;県北部大会ベスト8
吹奏楽コンクール全国大会14回出場を誇ります。過去には6回連続出場を成し遂げたこともありますが、95年以来出場がありません。
福岡県立小倉高校
吹奏楽;九州大会A金賞・野球部;県北部大会ベスト4
私立福岡工業大学附属城東高校
吹奏楽;全国大会3大会連続出場に関する規定により出場停止(特別演奏招待校)
野球部;県南部大会2回戦敗退
吹奏楽コンクール全国大会に24回出場し、なおかつ94年以降10大会連続全国大会出場中(96・00・04年は規定による出場停止)です。
沖縄県立名護高校
吹奏楽;マーチングバンド全国大会小編成銀賞
野球部;県大会ベスト16
沖縄県立西原高校
吹奏楽;マーチングバンド全国大会大編成金賞&編成別最優秀賞
野球部;県大会ベスト16
昨年マーチングバンド大会大編成において全国の頂点に立ったのが西原高校でした。演奏はもちろん聴いたことが無いので、聴いてみたいです!
私立専修大学附属玉名高校(熊本)
吹奏楽;マーチングバンド全国大会小編成金賞&編成別最優秀賞
野球部;県大会準優勝&九州大会2回戦敗退
マーチングバンド大会小編成では専大玉名が優勝!野球部も強いですね。
熊本県立熊本工業高校
吹奏楽;マーチングコンテスト全国大会銀賞
野球部;県大会優勝&九州大会2回戦敗退
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